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最高の接地を求めたシューズ

筑波大学陸上部の弘山勉監督の著書、「最高の走り方」によると、サブ4以上の中級ランナー343人にインタビューした結果、ランニングで最も意識することの第一位はフォーム、第2位は接地となっています。
ランニングは一歩一歩の積み重ね。
接地はその最初のパートですから重要度が高いのは当然なことですが、技術面とともにシューズの影響が強く出るパートとも言えます。

あなたの接地はうまくいってますか?

今週入荷したのはALTRAのTORIN PLUSH 4.5。
クッショニングにおいてはALTRAで一番と言えるモデルがアップデートされました。

TORIN PLUSH 4.5

TORINはALTRAのアメリカでのベストセラーシューズ。
TORINとTORIN PLUSHの2系統のモデルがあり、TORINが競技志向を高めているのに対して PLUSHはウオーキングやトレーニングにおけるクオリティを追求しています。

アッパーをアップグレード


今回のアップデートにより、アッパーのニット素材を一新。
新しいエンジニアードニットは、保水しにくく乾きやすくなり、雨天や夏場に水をかぶって足下が濡れたときなどシューズが重くなるのを防ぎます。

旧モデルにあった中足部をがっちり固めるロックシステムは廃止。前足部からかかとまで足全体をバランス良くホールドするようになりました。
通気性も含めて開放感がまし、28gの軽量化にも成功しています。

クッショニング


TORINの代名詞とも言えるのはクッショニング。
軽量でありながらも高反発な走りを生み出すQUANTIC™️ミッドソールがその中核。
着地は接地と体重かかる乗り込みからなりますが、接地においては衝撃の吸収と安定感が抜群。
乗り込みにおいては体重をかけた時に程よい沈み込みがあり、ふわふわせず重心が捉えやすいため蹴り出しにランニングパワーを変換しやすいのがTORINです。

アーチサポート


優れたクッションを補うミッドソールのもう一つの特徴はアーチサポート。
土踏まずの部分にたっぷりとした補強がある事で接地における足の負担を軽くし安定させる働きがあります。
距離を走った時にもアーチを安心して預けることができ疲労を軽減。
このアーチサポートがTORINをケガをしにくくトレーニングに最適なシューズとならしめました。

ラバー張りのソール


アウトソールは削れにくい全面ラバー貼り。
耐久性と程よいグリップ感が、タウンも含めた幅広い使用に対応。
トラックの外でのランニング適性を高めています。

まとめ

私は仕事柄多くのランニングシューズを並行して使っていますが、実はここ一年で一番距離を走ったのが前作のTORIN PLUSH4です。
なにげに良く履いてしまった理由は着地が安心できて疲れにくいから。
長距離を走る時はほとんどTORIN PLUSH4をはいています。

4.5は足のホールドが自然な感じになり、日常的に走ったり、距離を走る時にはより疲れなくなりました。

ALTRAは毎回意欲的に斬新な機構を盛り込んだシューズを発表してるので、時にわかりにくかったりするんですが今回はその逆、引き算する事でやっぱりTORINの良さはクッションだったんだとわかりやすくなりました。
この身軽さはブランドとしての躍動を感じますね。

あなたの接地はうまくいってますか?
接地を意識するなら是非お店でTORIN PLUSH4.5試着をしてみてください。

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