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水を運ぶ新たなボトル STOW

長雨が続いてますがそろそろ梅雨明けも近づいてきたようです。
気温があまり上がらなくても湿度が高いと、動けばすぐに汗びっしょりになりますね。

今年の夏、あなたは水をどう運びますか?

今回ご紹介するのはSTOW。
スポーツに今までなかった使い勝手をもたらしてくれるウオーターボトルです。

STOW

STOWは市場にある大方のソフトフラスクの製造元となっているHydrapakのオリジナルウオーターボトル。
500mlと1lの2サイズがあり、軽量かつ耐久性に優れフレキシブルな形状です。

トップのノズルを回すだけで水が飲めてこぼれないため、行動しながら給水しやすいのがSTOWの特徴。ノズル部分にハンドルがついていて持ち運びに役立ちます。

この形、実際に持ってみると想像以上に持ちやすく、同容量のペットボトルと比べるとかなり小さく感じます。

飲み終えたらハンドルを使ってとてもコンパクトにまとまるので軽量化。

第3のボトル

ランニングでは給水にペットボトルか、ソフトフラスクを使うのが一般的ですが、STOWはいわば第3のボトル。
500mlはウエストベルトに挟み込みやすいサイズ。ランパンのポケットにも入りますのでハイキングならこれでOK。

T8のSherpaなどポケットの固定が強力なものを使うとランニングにベストマッチングになります

1lは予備タンクとしてバックパックに入れるのに最適。
PaaGo Worksのrush Airだと1lだけでも走りやすくなります。

水筒として

Buddy16など小型バックパックのサイドポケットにもすんなり入る大きさ。

荷物が増えがちなジムでのトレーニングにおいてもコンパクトになるSTOWは重宝します。

まとめ

ソフトフラスクより用途が広く、ペットボトルより収納性に優れるのがSTOW。
こぼれのない飲みやすさと本体を小さくまとめられるハンドルは出色の出来です。

オススメの使い方は出発前に凍らせておく事。
解凍に90分ほどかかるので、結構走ってからでも冷水が飲めますよ。

あなたなら水をどうはこびますか?

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