月別アーカイブ: 2018年7月

MMA×Eldoreso デニムランパンの超復活

次々とコラボアイテムを発表してきたMMA夏の陣 最終章は今年彗星の如く躍動しているEldoresoとのコラボとなりました。

Myway Cap

Eldoresoの必殺技のひとつが超ユニークなオリジナルフォントを使ったキャップ。
これをMMAがリクエストしたところ、Eldoresoから見たMMAのイメージはMywayという事で出来上がったキャップです。
読めなさそうで読める感じがキャッチーですね。

形はBorn Run Man Capに準ずる綺麗な丸みを帯びたベースボールキャップタイプでつばが短めなのが使いやすいところです。

Flower Tee

EldoresoとMMAのマークを組み合わせたグルグルなグラフィックをモチーフにしたランT。
現物が上がって試着した方からは、予想以上にバランスが良くて着やすいと好評です。

端々にEldoresoによるフラワープリントの生地に切り替わってるのが南国っぽい雰囲気。

今回の目玉はデニムランパンの久々の復活。
腿にかすれたプリントで入ってるエンブレムが、実物でもオマケに付いてくるので、好きなものにアップリケして遊べるというサービス満点の企画です。
メンズレディースあり。

Flower Teeと合わせると丁度いいバランスになります。

暑すぎて走るに走れなかった7月もそろそろ終わり。
8月は気分の上がるアイテムでまた走り出しましょう!

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メッシュキャップより涼しいビーニー!

CCPから夏に役立つアクセサリーとしてソアリネンビーニーとバイサコが入荷しました。

ソアリネンビーニー

自分は普段は自転車で動いていてメッシュキャップを愛用してますが、ランの時、夏は特にソアリネンビーニーを使ってます。
去年の夏まではメッシュキャップと差はないと思ってましたが、今年の猛暑を経験したら涼しさではソアリネンビーニーが勝りました。
ソアリネンはまるで麻のような質感の超軽量メッシュ素材。
通気性が抜群な上に薄くて柔らかい分、汗が溜まるところがないのがキャップより快適な点です。

今回入荷したライトグレーは特に一段目が細かくて薄い素材を使用。ブラックが通気性で劣るわけではありませんが、よりライトでソフトです。

ソフトという点で言うともうひとつ。ソアリネンビーニーは締め付けがソフトなので長時間被っていて疲れません。
このあたり、個人差のあるところだと思いますが、自分などは帽子類は長時間被れない派なのでありがたかったです。
そんな面からウルトラなど走る方にも向いてると思います。

バイサコ

CCPのサコッシュは伸縮自在で丈夫なライクラ素材で出来てるのが特徴。
肩からぐるっとかけると、張力でボディにピタッと固定されてガンガン動けます。
最近人気なのは大きめサイズのバイサコ。
手のひらに丸められちゃうくらいのものに、A4サイズの雑誌が入り、十分バッグの役目を果たしちゃうのが面白いところです。

前傾になっても落ちてこないので自転車には最適。

最近リリースのカノコスクエアネッククロップドシュミッツで合わせてみました。
これで、猛暑がぶり返しても快適に動けますよ。

メッシュキャップより涼しいソアリネンビーニーと動きやすいバイサコ。
この夏のアクセサリーとして、自転車、ランニング、ハイキングからフェスまで多方面で使えます。

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MMA夏 クレイジーボーダー柄が新しい!

トランクショーの時にも告知してました、MMAの夏物第1弾が入荷しましたので、まとめてご紹介します。

Crazy Border Big Tee

MMAのオリジナルと言っていいボーダー柄のランTが、この夏はクレイジーパターンに。
アシンメトリーで袖の柄が違えば、前後でも柄が違うので見てるだけでも楽しくなります。
パターンは2つあってこちらはB。

今回はパターンを新しくして幅が広めになって少し肩が落ちるビッグシルエットを採用。
ボーダー柄が発表になった時にそうであったように、ビッグシルエットなんてランニングウェアの世界にはなかった事なので、期待感だけで仕入れてみたのですが、試着したら程よいルーズ感が期待以上で実にバランスの良い仕上がりでした。
これは新しいです!
全体バランスはこのページの一番下の画像がわかりやすいです。

7ポケットランパン パッチワーク2.5
2016年夏に1度だけ発売されてユーザーから再発の声がとても高かったパッチワークのランパンの復刻です。
人気だった理由は、本当にパッチワークされた生地を使ってるように見えるリアルなプリント。
今や総柄プリントのランパンは当たり前ですが、これほどフェイクな感じは未だに他にはないでしょう。
当時なかったレディスも今回発売です。

当時公開されたイメージカットこれ一つ。
全然推してる気配ないというか、メチャさり気ないカットですよね。

春のコラボでも話題沸騰だったHungerKnockとは再度コラボをしてランパンが出ました。

HungerKnockらしいストロングな緊張感がロゴだけでなく全体に漲っているのは、ランパンを真骨頂とするMMAならではのクオリティです。

パッチワークランパンと合わせれば爽やかに見えたクレイジーボーダーTはHungerKnockランパンと合わせると引き締まって見えて不思議な柔軟性を発揮してます。
こちらはパターンA

個人的には今のうちにクレイジーボーダーT買っておこうとしてます。

来週は夏物VOL.2をご紹介出来る予定です。

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超軽量速乾!クロップドシュミッツ発売

CCPのロングセラーパンツ、シュミッツのクロップドモデルが発売になりました。

CCPの今年のテイストは機能的なモードウエアになっていますが、10年以上にわたるヒストリーを持つシュミッツは、
その素性を体現するパンツとして開発された最初のパンツになります。

今年は東レのメッシュ系の最新素材プライムフレックスを使用した事で、見た目にフワッとした軽やかさのあるモダンな仕上りになりました。

この素材は超軽量、速乾性抜群で山や川に入っても問題ないもの。
ストレッチ性も大変良好ですが、何よりも特徴的なのはこのマットでソリッドな素材感。

着用してみると確かに通気性が良く、履いてるを忘れそうなくらい柔らかくて軽い。
見た目に落ち着いた高級感があります。

シュミッツ本来の特徴はユーティリティの高さ。
左右に張り出した3Dポケットはフラップ付きでダブル仕様になっているため、容量が大きく仕分けして収納ができます。

腰の両脇の高い位置にあるので手を入れやすく、揺れがないので移動のストレスになりません。

この使い勝手と動きやすさは、自転車に乗る時にもとても役立ちます。

3Dポケットは視覚的にもアクセントになりますが、腿から膝にかけてはスリムなシルエットが美しいクロップドシュミッツ。

時代を越えたデザイン性と立体裁断を多用したパターンやユーティリティによって、ライトなアクティビティからタウンユースまで幅広いレンジをカバーするパンツです。

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スポーツ手ぬぐいはついつい遊びたくなるって?

6月の終わりに新柄を入れたところ。梅雨明けとともに急に売れ行きが良くなって、今週早くも3回目の追加をかけることになった注目の商品が出てきました。

それは

CHAORASのスポーツ手ぬぐい

日本古来の手ぬぐいの形を踏襲しつつ、素材にバンブーレーヨンを使用した事で吸汗速乾性が加味され、ファッショナブルな柄も選べるという、今までなかった新ジャンルの小物。

本編ではこの夏特に人気となっている柄や使い方を取り上げてみます。

今回新たに加わったのが、麻生地を使ったライン。
素材に麻を使用し、注染という伝統的な染め方をした事で、手ぬぐい本来の風合いが良く出ています。

こちらは青海波。

和風でありながら、ミニマルな反復性のあるパターンは身につけてみると洋服に合いやすいのが面白いところで、ちょっとしたアクセントになります。

こちらは市松。

濡れた髪を乾かすような使い方はとても正統的な使用法。
レオパードのモノクロはスポーティな素材に持ってくると真逆感が以外と映えます。

マウンテン派に好まれる傾向があるのはタイダイ。
タイガーカモは同系色に合わせやすく、落ち着いた深みが出ます。

キャンプやフェスではこんな巻き方もありというのが、通称フェス巻き。
巻き方のリンクはココにあります。
UVカット力が高くて、首の後ろの日焼けを防ぎます。
こちらはバティック柄。

ランなどではザックリと頭に巻くのが、簡単で固定しやすいのですよ。

汗を吸ってくれて乾きやすいゆえ1日に何度でも使えるのがスポーツ手ぬぐい。

汗っかきも1本持ってるとついつい遊びたい気持ちを刺激されてしまうお茶目な小物です。

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トレイルマインドに共感するランT

ランニングをライフスタイルとして楽しむためのウェアには、走るための機能性は追求して欲しいところですが、コースの自然を楽しむためのマインドに触れるものはというと果たしてどうでしょう?

本日はそんな貴重なポイントをつく逸品が入荷しました。

ANTECURSOR TIE DYEING T-Shirts

ranorの新作ランTシャツは、深い色合いのブルーグリーンとワインの2色で展開。

ボディはタテ・ヨコ双方の優れたストレッチ性と、吸水速乾性発揮する機能素材を使用したポリ100%のオリジナル。

脇には可動域を確保するアクションパネル、裾は後ろが長いカットとスポーツに適したパターンを採用しています。

特徴は、このよく出来たボディを大胆にも職人の手にかけて1点づつ手染めをしていること。

化繊に手染めをかけて色合いをだせるのか疑問に思うのも無理はありませんが、見事に美しい模様が浮かび上がっています。

細かなシワ感もよく出ており、化繊特有のテカっとした質感とは一線を画するものがあります。

デザイナーの秦さんは、アパレルのプロですが誕生日が今年のUTMFの開催日にあたり、見事に完走された熟練のトレイルランナーです。

EldoresoのTrance Run Pantsとも相性が良く、ランニングはもちろんの事、ハイキングも含めてトレイルのシーンで映える質感になります。

猛暑対策として、CHAORASのスポーツ手ぬぐいを巻いてみました。
この巻き方はCHAORASのブログにフェス巻として出てます。

スポーツに最適化した素材やパターンを駆使したスポTボディに、クラフトマンシップならではの一点モノの味わいを出したranorのタイダイTシャツ。

トレイルランナーによるトレイル好きなマインドに共感する1枚です。

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Bike’N’Hike Bagが夏の背中を開放する

自転車で普段動いてる人にとっては、背中が汗で大変なことになる季節。
今年の夏はRawLow MountainWorksのBike’N’Hike Bagを購入してみたのですが、
使ってみたらあまりに良かったので、本編であらためてまとめてみます。

Bike’N’Hike Bag LS42

容量は約10リットルと日常使いに最適。
LS42は最新のセイルクロスで軽くて丈夫、雨の日に強い防水力があります。
サドルバッグとバックパックの2ウエイで使えるという、世界で唯一のバッグです。

まずはバックパックとして使用。
細身で逆三角形のシェイプは背中の接地面積が小さい分だけ汗が押さえられ、振られにくい動きやすさが得られます。

バックパック専用で使いたい場合は、別売りのハーネスを付ける事で装着感をアップグレード出来ます。

メインのコンパートメントは
開口部が大きいので出し入れがしやすく、ロールトップで容量を調節します。
底面でも単行本が入り、トップではペットボトルを横にして収納可能。

止水ファスナーつきのアウトポケットは大きなスマホや財布をラクラク収納。
バンジーコードを使えば、シェルなどを外付け出来ます。

ストラップを収納するポケットはベルクロ止めでクイックな出し入れができて便利。
自分はここに鍵をいれて、スマホは表ポケに入れる事で画面を傷めないようにしてます。


サドルへの着脱は、3タッチで簡単に出来ていざ出発。
バックパックとしての使い勝手が良いからこそ、サドルにつけた時の開放感は格別です!
色展開は左からオートミール、ターコイズ、ブラックヘザー(LS42)の3色展開。

コンパクトなバックパックをサドルに固定出来ることで、今までになかった使い勝手を生み出したBike’N’Hike Bag。
バックパック派にも、サドルバッグ派にもおすすめできる2ウエイバッグです。

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柄が垣根を超える!Raise Jet Cap

今週はEldoresoの新商品を入荷してますが、第2弾はキャップです。

Raise Jet Cap

今季Eldoreso が出している4種類の総柄を使ったキャップ。
ポップなサイケとでも言いましょうか?
およそスポーツとは無縁のところからアイデアを持ってきてるハジケ感も、キャップだとコンパクトで扱いやすいので
意外と被りやすいです。

頭頂部は大胆なメッシュ使いになって、通気性抜群。
今回はサイクルキャップをベースにしたという事で、ツバも短くなっています。

側面の生地は吸汗速乾性の素材を使用しているので、ガンガン汗をかいても大丈夫。
先に発売になってたBeyond Mesh Capとの違いは、ツバの他に被りが深い事です。
サイクルキャップは基本的に被りが浅いので、苦手としてきた方にとっては朗報ですね。

オーソドックスに前からの被り。
各柄は色々なアイテムのバリエーションがあるので、一つ揃えて見るのも楽しいですよ。
今回はリストポーチを揃えて見ました。

バックスタイル
後ろにも刺繍でマークが入ってるのでアクセントになって被りやすいほか、サイズ調整のベルトにも伸縮性素材を使用。
頭を締め付け過ぎないので、フル以上のランなど長く被る場合に疲れない配慮はメチャ嬉しい。
他のブランドではあまりないので、ココポイントです!

短めのツバは、視界が広くなって自転車にも乗りやすく、頭を締め付けずにピンと立ってくれます。
立てるとキツくなっちゃうキャップは多いのですからね。

久しぶりにサイクルジャージを着てみましたが、キャップと違和感なくて軽く驚きました。
何用とかって、提案する方も着る方も思い込みに走りがちですが、ギアはもっと本能的に選んで異ジャンルのものをどんどんミックスして遊びましょー!

そんなこんなで次の休みあたり、久々に多摩サイ走りに行くことにしました!

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斬新!ポーチを一体化したランショーツ

台風の影響で今日は涼しいですが、連続した猛暑ですっかりペットボトルが欠かせない日々に入っちゃいましたね。

本日はそんな状況を見越したかのような、ペットボトルを固定できる斬新なショーツをEldoresoから入荷しました。

TRANCE RUN PANTS

腰のヨークの部分に伸縮性に富んだポーチが付いていて、500mlのペットボトルや大きなスマホ、タオルなどもスッポリと収納。
2本のベルトでしっかりと固定できる仕組みです。
ポーチ周りの配色もオシャレ。

素材は本体に撥水性の高いナイロンを使用し、股下にメッシュを使用しているので通気性も良し。
このショーツはランニングはもちろんのこと、トレッキングやサイクリングでも使い勝手がいい、今までになかったアクティビティボトムなのです。

色展開はネイビー、ブラックとオリーブ。
ブラックは止水ファスナーのみホワイトのマットな配色です。

オリーブと同時入荷のRaise Jet Capで合わせてみました。
Raise Jet Cap/Eldoreso
TB Font Tee/Teton Bros
スポーツ手ぬぐい/CHAORAS
サラカラスパッツ/CCP
Lone Peak 3.5M/ALTRA

使ってみると、このポーチは見かけより収納力があって、物を入れた方がしっかりと固定される感じ。
ラン用のウエストベルトなどよりはるかにピタッと収まって走りやすかったです。

ポーチが一体化する斬新なアイデアを盛り込んだ事で、ランパンの域を越えた汎用性を獲得したトランスランパンツ。
フェスやキャンプなどよりライトな使い方もオーケーです。

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キリッとした首元、カノコスクエアネック

ランニングやサイクリングなどを楽しまれる方はスポーティなスタイルで過ごす時間が長いと思いますが、気分を変えて違った時間を過ごしたい時はありますよね。

そんな時にオススメのカットソーがCCPから出ました。

カノコスクエアネックカットソー

シンプルなデザインにラグランスリーブの切り替えラインを対角とするスクエアな首元が特徴となるデザイン。

素材にはCOOL MAX 交編ハニカム シルケットを使用。
体から汗を蒸散し、いつも涼しくドライで快適な素材。
シルケットを施すことにより、発色性の良さが増し、ハリのある風合いが生まれます。

直線的な首元は着てみると全く普通の着用感ですが、キリッとした雰囲気を醸し出します。

同時発売のホボレーパンハーフと合わせれば、楽に動けて開放感もたっぷりのサマースタイルの完成。リゾートも楽しめます。

メッシュのジャケットを羽織って会食に出かけるのにもよし。

モノトーンでものっぺりしない細やかな表情が出るのは、カノコ素材ならではの特徴です。

Cool Max使用で猛暑にも対応する機能性がありながら、細やかな表情のある素材を使用。
涼し気な首元でスポTとは真逆のモードを感じさせるのがカノコスクエアネックです。

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