月別アーカイブ: 2018年9月

TRAILROC270 トレイルのオールラウンドモデル

今週は新規取り扱いブランとしてinov-8のTRAILROC270を入荷しました。

inov-8はイギリスの湖水地方で誕生した主にトレイルランニングを得意とするシューズブランド。
道なき道を行くハードなランニングのためにブランドが追求し続けているものは2つ。

あらゆる地形に対応できるグリップ性
怪我を少なくし速く走るためのナチュラルランニング

です。

TRAILROC270はエリートトレイルランナーのPeter Makisimow(米国)と共同で開発した、シングルトラックからハードバックトレイルまで様々な路面で頼りになるオールラウンドモデル。

スタックハイトが10mm、ドロップは4mmと比較的薄めのソールでナチュラルランニングに適した構成です。

アウトソールには小さな三角形のスタッズを多方向に配列し、様々な路面で強力にグリップ。
かかとには強度、土踏まずには粘り、周辺部は保護性を求めて3種類の異なるラバーを使用しています。

ミッドソールはクッション性を重視するとともに、面積が広く剛性の高いシャンクを採用。
これによって足を保護するとともに地面から突き上げを軽減しています。

アッパーは縫い目のないメッシュ素材を使用し柔軟性の高いはき心地を実現。
シューレースを締めることでミッドソールから包み込まれるようなホールド感とアーチサポートを得られます。

TRAILROC270をinov-8の最初のモデルとして入荷したもう一つの理由は、数多くのトレイルシューズがある中でも際立つデザイン性。
全体にシンプルでありながら鮮やかな色使いは、合わせるウエアとともにランナーのテンションを自ずと高めます。

TRAILROC270を履いた印象は、アッパーはソフトな肌触りで土踏まずからかかとまでしっかりホールドしてくれる。
重心は低めでソールは路面の情報をしっかり伝えてくれる。
グリップに信頼感が持て安心してハードな状況に飛び込んで行けることです。

つま先や甲幅は標準的なので、だん広の方や厚めのソックスを好まれる方は、通常よりハーフサイズ上を選ばれるのも良いかもしれません。

一足でオールラウンドに様々路面をカバーできるトレイルシューズをお探しの方に安心しておすすめできるモデルがTRAILROC270です。

inov-8商品ページに進む

代官山マウンテンランニングクラブのLINE@

代官山マウンテンランニングクラブの公式LINE@が出来ました。

代官山マウンテンランニングクラブでは、グループラン、イベント、コミュニティ、オリジナル商品などのお知らせをLINE@から行なっています。
登録は無料です。

また活動やスケジュールについて不明な点がありましたら、LINE@に話しかければすぐにお答えします。

ご登録は、LINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン>[QRコード]をタップして、コードリーダーでこのQRコードをスキャンしてください。
スマホの方はこの画像をクリックして下さい。

Q7 シャツと合わせたいチノパン

今週はCCPから久しぶりの新型パンツが入荷しました。

Q7

しばらくメッシュが多かったCCPですが今回はコットン混紡。
高密度で強度の高い平織りながらストレッチがよくきいて
ドライタッチなため、肌がべとつく事はありません。

履いてみると絶妙な長さの8分丈。
渡り、腰周りともにゆったりとして、裾はシュッと細いテーパードシルエット。
裾はダブルになっています。

前後のポケットが近い位置でついたデザインが特徴で、このあたりは以前に好評だった定番7分パンツを引き継いだ形。
前後どちらでも手を入れやすく、椅子に座ってもものが干渉しない使い勝手があります。

ヒップポケットは右側のみ、大きなスマホも固定できるポケットを内蔵。

Q7を試着してみて感じたのは、シルエットから生地、ディテールまで仕上がりが綺麗な事。
合わせたくなったトップスはシャツでした。

こちらはnauのLong Sleeve Shirts

こちらはMinistryのHybrid Shirts

Q7は夕方の虫の声とともに始まった秋を心地よく過ごすためのチノパン。

シャツやジャケと合わせるも良し、ソックスや靴で遊ぶも良し。
アクティブな時間からのチルアウトに最適です。

CCP商品ページに進む

小さくても小さすぎないバックパック

Berufからバックパックが2型入荷してきました。
共通項はパッキングを小型軽量化するのに最適と言われる13Lです。

GO OUT 13

撥水素材であるターポリンのツヤ感と丸みのあるフォルムが特徴的なこのバックパックは、ノートPCなどのビジネスツールとジムウエアを独立して収納出来るモデル。

ほほ同じデザインで22リットルのモデルが昨年発売され、
好評を博したのですが、こちらは13リットルと小型化されました。

センターのファスナーは全開で大きく開き、嵩張るものも入れやすく見やすい。
撥水仕様なのでジムウエア、シューズなどを安全に収納。
秋冬の上着類を入れるには工夫が必要ですが、Tシャツや短パンならこのサイズで問題ありません。

PCは13インチまでで、その他のビジネスツールは背面の独立したポケットに収納します。

背負ってこのボリュームなら、ジムバッグっぽくなくてスマートですね。

FIELDER 13

FIELDER 13はハイキングなどアウトドアでアクティブに行動するためのバックパック。

つや消しの素材は防水をうたえるレベルで、多少のスレでは全く傷にならないテフロン加工が施されてます。

やはりセンターから大きく開けるためものを入れやすく、見やすい開口部。
ボトルはサイドポケットにも入りますが、ハイドレーションの装着にも対応します。

内蔵されたベルトはものを固定する他に、カラビナなどを吊れるため、内部を立体的に使えます。

弾丸型のフォルムは重心が高くなるため背中にフィットしてキビキビ動ける事が特徴。

13Lは小さいながら小さすぎない絶妙なサイズなので、日帰りから1泊くらいの行動にはオススメです。

都市型のGO OUTとアウトドア型のFIELDER、あなたならどちらを選びますか?

Beruf商品ページに進む