Aviator2 動きやすさをデザインしたセットアップ 

今週はMinistry Of Supplyのセットアップ、Aviator2が入荷しました。

Aviator2の発想は、スーツという動くことを前提としない伝統的な洋服のスタイルを、動きを前提としたモダンなライフスタイルにマッチしたものにすること。
MITのエンジニア達は人体の動きに洋服はどのように沿うべきかを徹底的に解析し、アウトドアからビジネスまであらゆる場面で活用できる新しい概念のウエアを生み出しました。

Aviator2は動きやすさを追求した素材使いに最新のテクノロジーを盛り込み、デザインはミニマルに徹したスタイリッシュなジャケットとパンツです。

Aviator2

素材には縦横2方向にストレッチの効いたワープニットを使用。ニットのイメージを覆す丈夫でスレに強い素材で、吸汗速乾性に優れているためアクティブでハードな使用状況を快適にします。

ジャケット、パンツともにフロントボタンにはスライドロックがかかるCobraXを使用。
AV3

袖はスナップボタンを使用しており、簡単にロールアップできます。
AV2

ポケットは縫製を使用しないボンディング(貼り付け)で取り付けられパッチポケットで、ファスナーつき。

縫製箇所はシームテープで丁寧に補強されてあり、ポケットともにハイグレードなシェルのような仕立てです。

セットアップで使えるので、ビジネスシーンにマッチ。
サイクリングにも対応する機能性を備えているため、自転車通勤にもオススメです。

Aviator2は日本の東レが生地開発から生産まで手がけることになり、細部に至るまでのジャパンクオリティで仕上げられた製品。
手にとっていろんなディテールをチェックして着用してみると、仕上がりのきめ細やかさが感じられ、インポートとは思えない完成度の高さになっていました。
MITのエンジニアならではの斬新な発想と日本のものづくりの融合。
Ministry Of Supplyの挑戦は続きます。


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