今週Ministry Of Supplyから発表されたニュース。
サッカーの本田圭佑選手がMinistry Of Supplyとフォトセッションを行いました。
兼ねてからMOSと個人的に親交があり、オフタイムではMOSの洋服も着ていた本田選手ですが、今回はよりプロフェッショナルな次元を追求すべくブランドのアンバサダーになったとのことです。
MOSはMIT出身のエンジニアがテクノロジーでファッションに革命をおこすべく立ち上げたブランド。
スポーツできる快適性を備えたビジネスウエアを標榜し、アメリカではサンフランシスコ、ボストン、ニューヨークに続いてワシントンにも出店し注目を集めています。
MOSが本田選手をアンバサダーとして選んだ理由は、スポーツマンでありながらビジネスマンとしても精力的に活動するスタイルに共感。
おそらく本田選手としてはスポーツ業界にビジネスウエアで参戦してくるMOSに可能性を感じたのでしょう。
双方ジャストフィットする間柄だったようです。
左からMOSデザイナーのGihanさん、本田選手、CEOのAMANさん。