一足早く来た真冬の防寒対策

都内で11月の雪は54年ぶりだそうで、身が引き締まる寒さの一日となりました。
今週アップは、極寒の地ノルウエーから上陸したスタイリッシュなコートを中心に、一足早く来た真冬の防寒アイテムをセレクトしました。

SEAL SKINZ

見た目はざっくりしたケーブルニットですが、裏地はフリースな上に中に膜が入っていて実は完全防水というビーニー。雨が降って雪が降ってもこれをかぶっていれば大丈夫です。SEALSKINZはイギリスのブランドで他にも質実剛健な完全防水アイテムを揃えています。

Aviatorパンツ

Ministryからリリースされているこのパンツは超撥水が効いて風を通しにくい素材を使用。通年使用できるものですが、特に冬に重宝する一本です。ストレッチもよく効いているのではき心地はゆるくて楽なのですが、デザインはスマートなので重宝します。

オフセットジップジャージ

コネクテッドがCCPと共同開発した立ち襟のジャージブルゾン。防風性が高く裏側はフリースになった素材を使用しているので冬にはインナーとして着込むととてもあったかです。

Men Coat2


ノルウエー発のアウターブランドがScandinavian Edition。そのポリシーはシンプル、ミニマル、高機能。変わりやすく厳しい気候から身を守るために生まれた北欧ならではのテクニカルで機能的、かつスタイリッシュなコートです。スノーウエアの防水性を備えて、ハイテク断熱素材のダウンをふんだんに使っているので暖か度満点ですが透湿性も高いので蒸れにくいのが嬉しいところ。
裾のリフレクターは自転車乗りに実用的ですが、北欧の冬は午後から暗くなるので犬の散歩に安全に出かけるためという配慮が心憎い点です。


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