Tabitibi Tote 容量が5倍にアップする魔法のサコッシュ!

今週は新規取扱ブランド、RawLow Mountainworksをはじめました。

代表の谷口さんはバッグ制作歴20年のキャリアを持つ大ベテランで、PEDALEDのブレーンとしても働いていたことで出会い、山にも精通した方。
ブランドは2016年にスタートしたばかりで、自転車や山でギアとしても役立つ、斬新なバッグを提案しています。

初入荷の品はブランドの顔と言えるTabitibi Toteです。

Tabitibi Toteの基本形はサコッシュ。
W27cm x H19.5cmの小さなボディは、iPad miniや山と高原地図が横にして入るサイズです。容量約1ℓ。

底面にマチがあり、開口部にも天マチが仕込まれているのがポイントで、これを広げると容量が一気に約5リットルに跳ね上がります。そしてこれだけのものをパッキングできるのです。


天マチは止水ファスナーがついており、雨に日にも安心の仕様。
そして、この天マチを下に落とすと、内部が2段構造になり、500mlのペットボトルをちょうど収納できます。
これによって冷えたドリンクを入れた時に結露して他のものまで濡れてしまう問題を解決できちゃいます!

Tabitibi Toteの底面はカメラにとっても相性の良いサイズ。ミラーレスならα7シリーズ、一眼ならEOS KISS、ライカのレンジファインダーまで収まり、工夫すれば交換レンズも一本入れられます。
コンパクトなカメラバッグとしてハンズフリーで使えるので、散歩やポタリングをしながら気に入ったシーンを撮ったりする時にとても便利です。

マチを広げた状態で身につけてもこのサイズですから、機動性よし。
自転車、山、旅行、撮影、デイリーユースと使い方は色々と広がる多目的なバッグがTabitibi Tote。
ゴールデンウイークの準備に揃えておくと役に立つこと請け合いです!

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