ウインドリバーフーディ 傑作ライトシェルのマルチな活用術!

桜が咲いても雪が降る。
今週は季節が分からなくなるくらいの天気の乱高下になりましたが、それでも春は春。
準備を万端にして自然の変化を楽しみたいところですね。

今週入荷したウインドリバーフーディは、春になってからが本番の超軽量シェル。
なんとMサイズで95g!
耐風性、撥水性に優れ、ストレッチ性のある素材は、タイトなシルエットからは想像出来ない程の動き易さです。

メーカーはこのアイテムから取り扱いを始めたTeton Bros(ティートンブロス)。
世界有数の機能素材メーカーの代理店が立ち上げた日本のアウトドアブランド。
最新の機能素材をふんだんに駆使しつつ、フィールドで活躍するアスリート、ガイドからの多くのフィードバックを基にしたリアルなものづくりが特徴です。

ウインドリバーフーディではパーテックスのマイクロライトを使用。

バックポケットに本体をまとめると手のひらに収まっちゃうコンパクトさ。
ここまで小さいとバッグに入れても負担になりませんね。

この携帯性をベースにマルチに活用できるのがウインドリバーフーディの真骨頂。

ハイキングでの不意の雨にもさっと取り出して羽織れ、蒸れにくいのでレイヤードでの体温調節を容易にします。
デザインにニュートラルな良さがあるので、ベタにアウトドアっぽくもならない感じが個人的には好きです。

ライディングチノ/CCP
BAMBI/RawLowMountainWorks
スポーツ手ぬぐい/CHAORAS
LONE PEAK 3.5/ALTRA

冬場のブレイカーだと暑くなってしまうこれからのサイクリングも得意とするところ。
梅雨の時期まで実用できるライトシェルは数少ないので、サイクリストにもおすすめです。

OUTPOCKET CARGO/nau
AMACRO VENTILE/Hitec

動きの激しさから言ってランニングはシェル選びが難しいジャンルですが、着脱が容易、雨をしのぎ汗冷え防止、動きを妨げないストレッチ性など、超軽量素材との相性はかなりのレベルでグッドです。
生地の表面に細かな凹凸があり、汗をかいた時にはりつきにくいのもランナーならリアルに嬉しい点です。

DUCK CAMOUFLAGE SHORTS /ranor
DUCK CAMOUFLAGE CAP
DUO/ALTRA

しっかり作られすぎると以外に使い辛く、イージーな仕上がりだと使えない。
1つのジャンルに秀でても他で使いずらいものは手をこまねいてしまう。。。

マルチに使えるライトシェルというと、ユーザーとしては大変嬉しいのですが、素材の撥水性や通気性などを日本の気候に合ったちょうどいいものを選ぶことが必要。
そして様々なジャンルのアクティビストからヒアリングをして、死角のない使い勝手を極める修正過程も欠かせません。

だからこそウインドリバーフーディは日本のブランドであるTeton Brosでなければ出来なかった、かゆいところに手がとどくようなアイテム。
傑作と呼ばれている所以は完成度の高さにあります。

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