今年は真夏日が早く来たせいか、もう裸足で過ごす日が増えてますがいかがでしょう?
今週は裸足感覚で走れるサンダル、Luna Sandalsに新たな選択肢としてOso Flacoが入荷しました。
Luna Sandals
Luna Sandalsはノンフィクション「ボーントゥラン」に登場するメキシコのタラウマラ族が履いていたタイヤを削ったサンダルを進化させて2010年に誕生。
裸足に近い感覚で長距離を走れるサンダルとしてウルトラトレイルランナーから関心が高まりました。
そして今でもシアトルの工場でハンドメイドで生産されている逸品です。
Winged Edition
Luna Sandalsは今年ストラップのウイングがリニューアルされ、Winged Editionにアップグレード。
両サイドに調整用のウイングがついたことで履いたままフィット感を調整できるようになりました。
ストラップが地面と擦れないことで、耐久性も格段に上がっています。
Mono
Monoはルナサンダルの中で最も厚いビブラム社の「モルフレックスソール」を採用。
クッショニング性能に優れながら、軽量性も確保しています。
ぬかるんだ山道・ゴツゴツした岩肌・硬いアスファルト・砂浜など様々な場所に対応。
初めてLunaSandalsを履かれる方、オールラウンドで使えるものをお探しの方におすすめです。
Oso Flaco
Oso Flacoはシリーズの中で最もアウトドア向け。
山でも川でも全く滑らないと言っても過言ではないくらい滑りにくい『Vibram社製のメガグリップ アウトソール』を採用。
薄く、硬めのソールはぎっしりした密度感がありながら軽量化に成功。
トレイルランニング、ハイキング志向の方におすすめしたいモデルです。
2つのモデルはソールのみ異なり、デザインは全く同じ。
並べると厚みの違いがはっきりします。
LunaSandalsの特徴は足首を周ってホールドする優れたストラップによって、脱着しやすいのにフィット感が抜群なこと。
これによってばたつくことなく軽快に走れます。
しっかりしたソールとフィット感はケガ防止にも役立っています。
走るときにはフォアフットまたはミッドフット着地がおすすめ。
サイズ感はジャストめを選択されることがおすすめです。
高い露出度は通気性、快適性が高く一度はきだすと病みつきになる方が続出しているのがLunaSandals。
ランニングやハイキングのアフターにリカバリーサンダルとしてはかれる方も多いです。
私も今年からはき出したクチですが、もうすっかり虜になってしまいましたよ。
まだの方も今年ルナサンデビューしてみませんか?