武器としてトレイルシューズ構成

長距離レースが増える年後半の大会に向けてそろそろ次なるトレイルシューズを探してる方、多いと思います。
今回は年後半のトレイルレース攻略の武器としての構成を意識して2モデルをご紹介します。

X TALON ULTRA 260 MS /inov-8

少し前に1日中雨で7時間降られっぱなしだった出走のお話をしましたが、路面が泥沼化すると登りが登れなくなり、下りで飛ばせないという事態に陥るので、そんな時の強い味方になる一足は全体必要と痛感して選んだのがこのモデル。

グリップに定評のあるinov-8の中でも、ラグ8mmとまるでスパイクを履いてるようなソールを装備してることが特徴。
撥水性もあることで、最初から雨対応で泥炭路面で踏ん張ることを想定して開発されたモデルなのです。
そして260gとトレイルシューズとしては軽量なので足運びが軽い。

ミッドソールにはクッション性の高いものを使用し、その名の通りウルトラ対応となってるのがもう一つの利点。
長距離対応でグリップを誇るものがなかなかないので貴重な存在です。

LONE PEAK 4.0 /ALTRA

岩場など硬い路面から林道、草地など様々な路面に対応するオールマイティなシューズは誰にとっても欲しいものですが、肝となるのは路面状況をしっかりと把握できるレスポンス。
この点にかけて、ピカイチな鋭さを誇るのがALTRAのLONE PEAK 4.0です。

広めの甲の部分は足指を全部使って踏みしめられ、路面から来る情報を足裏全体でキャッチ。
路面を読みやすいシューズは、ソールが薄いことがほとんどですが、ミディアムなクッションを装備したことであらゆる路面において安定した走行環境を作り路面を読みやすくします。

4.0ではアッパーのメッシュが改良されてより通気性がよくなり、下部には排水口が設置されたことでさらに蒸れの抜けが向上。

ソールはより粘着性の高いラバーが使用され、グリップはとても良好。
足裏の踏み込みによるコントロールが効きやすい伝達性をもたらします。
LONE PEAKは入門用シューズと評されることもありますが、足のコントロールのしやすさは確かに初心者でも扱いやすい。そして身の回りでは250kmに及ぶスーパーウルトラなレースでも重宝されているワイドレンジシューズです。

トレイルの決め打ちシューズはできれば2足構成で使い分けるのが得策。
今回はどうしようもない悪路へのストッパーと何処へでも駆け出せるオールラウンダーの2本立てプランをご紹介しました。

ご自身の課題とじっくり向き合って、是非ともさらなる解決策を炙り出してくださいませ。

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